2017年8月13日 ー主イエスが再び来られるときー

私たちの主イエスが再び来られるとき、御前で私たちの望み、喜び、誇りの冠となるのはだれでしょう。あなたがたではありませんか。
Ⅰテサロニケ2:19


テサロニケ人への手紙第一
3章10-13節


 テサロニケの人たちが救われて間もなく、パウロを妬む人たちの妨害によって兄姉たちから引き離されしまいました。ですからパウロは彼らに会いたい、そして彼らの信仰の不足を補いたいと切実です。信仰の不足と言っても、パウロは彼らの「信仰の働き」(1:3)を評価し、苦難の中でも喜んでいる姿(1:6)は「すべての信者の模範」(1:7)とまで。パウロは高い理想を求めているのではなく、神の恵みのみわざを求めているのです。その恵みのみわざに応えて生きることが信仰です。それは「信仰はもう私の中では十分」と言えるものではありません。キリストが示された恵みは私たちの思いや尺度をはるかに超えたものです。それに応えて生きようとどんなに努力しても応えることはできません。つまり信仰というものはいつでも不足があるということです。具体的に、「愛に満ちあふれること」において不足しているとのご指摘(12)。テサロニケの人たちは「愛の労苦」(1:3)の評価を受けているほど、愛の実践において労苦をいとわなかった人たちでした。しかし痛みと渇きの中で「父よ。彼らをお赦しください」ととりなしたイエスの愛と比べるなら、やはり不足を補わなければならない者なのです。この愛には二つの内容を持っています。一つは「あなたがたの間の愛(兄弟愛)」。神の愛に応えてまず第一に必要なのは信仰者同士の兄弟愛です。愛しているつもりでも気の合う人、自分を評価してくれる人だけになっていることに気づくのです。しかし互いの間の愛は、教会に連なるキリストを信じる者だから愛するというものです。この愛(信仰)の不足に気づくべきです。これに続いてクリスチャン以外の「すべての人」に対する愛です。クリスチャンを愛するよりもそうでない人のほうが愛しやすいと思っている人はどちらも愛することができていません。やはり不足を自覚し、愛にあふれることを求めなければなりません。パウロの願いの極めつけは「イエスが…再び来られるとき…聖く、責められるところのない(非の打ちどころのない)者としてくださるように」(13)ということです。イエスの再臨のとき、私たちの信仰の不足が完全に補われ、愛にあふれるのです。聖書が要求してくる信仰の水準がこれほどまでに高いのは、神の恵みとあわれみでないと私たちが生きることができないことを忘れさせないため、もう一つ、イエスが再びおいでになるのを待ち望ませるためなのです。

2017年8月13日 週報より報告

【来会】
☆8月6日日(日)初来会者が礼拝に出席されました。

【教会車】
☆お祈り頂いている教会車の買い替えですが最終検討の結果、マツダAZワゴンに決定しました。8月7日(月)に関東マツダ堀之内ユーカーランド店にて購入手続きを行いました。納車引き渡しは今月末です。主の最善を感謝します。車両特別献金は本日まででしたが、今月末まで受け付けます。

【中高生の学び】
☆8月6日(日)中高生のための「異性とのかかわり」について聖書が語られました(牧師担当)。男女については多様な価値観が溢れています。聖書を知らなければ客観的な基準を持つことは困難です。レジメがあります。中高生以外の方々もぜひ知ってください。

【本日の予定】
☆本日は第二週(会議月)のため午後礼拝はありません。
☆教会清掃後、聖歌隊の練習を行います。
☆聖歌隊後、日曜学校教師会を行います。

【予定】
☆8月17日(木)のドルカスは夏休みです。
☆8月19日(土)青年会で聖書の学びを行います。マルコ2章が中心です。2章全体を読んで来てください。

【ファミリーキャンプ】
☆明日14日(月)からファミリーキャンプです。参加者は8時40分教会に集合してください(9時出発)。霊的実りを祈りましょう。
☆テサロニケ人への手紙第一1~5章を読みましたか?本日手紙全体のアウトラインを配布します。これを参考に手紙をお読みください(当日お持ちください)。

【いやしの祈り】
引き続きお祈りをお願いします。カルバリ教会の藤沢牧師夫人の術後の回復のため、山元正美兄の耳の聞こえの不具合のため、小山淳也牧師(名古屋サウスサイドバプテスト教会)の手術(8月16日)のため

2017年8月6日 主イエスが再び来られるとき

私たちの主イエスが再び来られるとき、御前で私たちの望み、喜び、誇りの冠となるのはだれでしょう。あなたがたではありませんか。
Ⅰテサロニケ2:19


テサロニケ人への手紙第一
2章19、20節

クリスチャンは「交わり」と呼ばれる信仰者同士の交流を大切にします。パウロもテサロニケの兄姉の「顔を見たい」と切望しています。親ぼくが目的ではなく互いの神への信仰のために必要とするものです。その交わりをサタンが妨げたとパウロは言いました。サタンの目的は私たちを神から引き離すことです。神との交わりを奪うことが引き離しに効果的だとサタンは知っています。神との交わりを得るためにはただ聖書を学び、祈っていても不十分です。実はクリスチャン同士の交わりを通して体得していくものです。パウロは妨げられたことで益々再会の思いを募らせます。その強い思いがテサロニケの人たちを「私たちの望み、喜び、誇りの冠」と呼ばせました。大切なのは「イエスが再び来られるとき、御前で」という前置きです。再臨のイエスの御前との前置きがあるということは、彼らの希望、喜び、誇りの冠は現在そこにあるものではないということです。今現在の私たちを見てそれらが実際にあればいいのですが、どうでしょう?それよりむしろ、弱さがあり、欠けがあり、失望のほうが…。そういう人を見たら賞賛するよりもダメ出しするほうのが明らかに多いのです。パウロが彼らを喜ぶことができたのは現在を見据えたのではなく、イエスが来られる再臨のときを見ていたからです。その時神の支配が完成し、サタンの力が滅ぼされ、そして私たちがイエスと同じ復活にあずかります。そのときイエスと直接会うという究極の交わりが実現します。その完成された姿を彼らに見ていたのです。きょう、大事なことは「再臨のイエスの御前で」という前置きです。それは不完全な自分の完成のときです。しかも確実に起こることです。この前置きがあるのとないのと、現在の生活にどんな違いがもたらされるか認識したいものです。

2017年8月6日 週報より報告

【教会車】
☆教会車の買い替えのための検討が重ねられ、マツダ車(AZワゴン)に絞られて来ました(1階の検討表参考)。先週は現物を見に八王子に出向きました。最終決定し購入に至るようにお祈りください。特別献金は8月13日(日)まで受け付けています。

【祈りのカレンダー】
☆8月号が出来ています。祈りのカレンダーの目的は神との交わりです。これを活用せずとも毎日聖書に触れ、神との対話(祈り)をしましょう。

【本日の予定】
☆13時から中高生対象に「異性とのかかわり」について聖書から語られます。参加者は自分で考え、判断し、行動するしっかりとした基準を頂いてください。
☆14時から午後礼拝を行います。
☆教会清掃後、聖歌隊の練習を行います。

【ファミリーキャンプ】
☆8月14日(月)、15日(火)ファミリーキャンプを行います。先主日参加予定者は説明会を行いました。当日に向けて体調を整え、準備しましょう。聖書の準備として、「テサロニケ人への手紙第一」(5章分)を全部読んでください。

【いやしの祈り】
お祈りをお願いします。カルバリ教会の藤沢牧師婦人の術後の回復のため、山元正美兄の耳の聞こえの不具合のため、小山淳也牧師(名古屋サウスサイドバプテスト教会)の手術(8月16日)のため

2017年7月30日 ルカの福音書 -御国への道-

イエスは、彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」
ルカ23:43


講解説教No.124
ルカ23章39~43節

 両脇の犯罪人の言動から「御国への道」について考えます。一方の犯罪人は「キリストなら自分と私たちとを救え」とののしりました。救いを期待してのことではなく八つ当たりでしょう。このような思いは私たちも抱きます。苦しい現実の中でなぜ助けてくれないのか?と。もう一方の犯罪人は処刑を自分の罪の当然の報いとして受け止めています。しかも彼は犯罪に対する刑罰としてではなく、神の刑罰としてです。もし中央の処刑人が神の子であるとするなら、その方が自分と同じ刑罰を受けていることに衝撃を受けるでしょう。もしそうであれば「この方は悪いことは何もしなかった」との発言もつじつまが合います。では彼はイエスを神として恐れるべき方ということを、いつ、どこで、どのように知ったのでしょう?マタイ27:44によるなら、十字架に張り付けられた直後、彼もイエスをののしっていたことがわかります。ならば、イエスがだれであるかということを処刑前の人生の中で知ったのではなく、処刑の最中に知ったことになります。そうであれば、「父よ。彼らをお赦しください…」(34)とのイエスの祈りを聞いたことで彼の中で変化が起こったと考えられます。十字架上で祈るイエスに、彼は何の罪もない方、神を父と呼ぶことができ、自分のことなど何一つ言わず、ただ父に人々の赦しを乞うことのできる方に神を見たのです。また彼はイエスが御国を完成させた暁には「私を思い出してください」と願いました。信仰を告白した彼にイエスは「わたしとともに」と御国を約束されました。私たちはどちらの犯罪人にもなり得ます。罪を認めず神のせいにするか、罪を認めて受け入れるか。もう一つ承知しておくべきは、一方が選ばれているということです。ただ彼の中に或いは私たちの中に選ばれる理由はないということです。ただ主のあわれみによるのです。

2017年7月30日 週報より報告

【先主日の祝福】
☆7月23日(日)インドネシア宣教の入江一義宣教師、博子宣教師夫人をお迎えし、みことばと交わりの時を持ちました。日曜学校、礼拝、午後礼拝とイエスの十字架のメッセージが語られました。お礼のメールを頂き、入江宣教師自身も霊肉ともに養われたとのことです。スマトラでの今後の宣教が前進するように祈りましょう。

【青年会】
☆7月29日(土)佐藤恵子姉宅で青年会を行いました。与那覇至兄の送別会として餃子パーティーをしました。「順境の日に喜び、逆境の日に反省せよ」(伝道者の書7:14)からみことばが語られました。

【本日の予定】
☆礼拝後、カルバリの丘バプテスト教会訪問の報告を行います。藤沢和子夫人の手術(28日)が守りのうちに終わったとの報告と、訪問のお礼のお手紙を頂いています。
☆訪問報告後、ファミリーキャンプの説明会を行います。参加者は前方へお集まりください。
☆昼食時に、与那覇至兄の送別会を行います。
☆本日の午後礼拝(第五週)、聖歌隊はありません。

【予定】
☆8月のドルカス会(3日、17日)は夏休みです。
☆8月5日(土)の青年会はお休みです。
☆8月6日(日)13時から中高生対象の「男女交際について」聖書のメッセージ(牧師)が語られます。

【教会車買い替え】
教会車買い替えのための詳しい検討状況を1階に掲載しました。教会において車は宣教の手段の一つです。宣教はすべての兄姉たちにかかわるものですから、その手段の獲得のために祈り、ご支援ください。特別献金を引き続き受け付けています。
☆本日午後に候補車の一部を見に行きます。

【ファミリーキャンプに備えて】
☆8月14日(月)、15日(火)にキャンプですが、前週の6日(日)、前日の13日(日)の礼拝でキャンプテーマ(再臨が中心)に基づいたメッセージが語られます。
☆牧師からのお願いです。キャンプ当日までに、「テサロニケ人への手紙第一」(5章分)を全部読んでください。

2017年7月23日 十字架の七つの言葉 入江一義宣教師

イエスは大声で叫んで、言われた。「父よ。わが霊を御手にゆだねます。」こう言って、息を引き取られた。
ルカ23:46


ルカ23章32~49節


(7/22カルバリの丘バプテスト教会訪問時の集会でのメッセージより)

 教会にとって一番幸せなことは、「神のみこころを行うこと」ただし神との交わりを必ず伴ってのことです。神のみこころとは聖書全体から見て、罪人を救うという宣教です。(マタイ3:13-17から)イエスがヨハネから罪の悔い改めのバプテスマを受けたことは、ご自分を罪人の位置に置かれて、十字架に備えるという父のみこころを行ったということです。そしてみこころを行うところには必ず父との交わりがあります(17)。(マルコ1:35-39から)ここでは、「近くの別の村里へ行こう。そこにも福音を」というみこころを行うイエスの姿があります。前日にその町に福音をすでに宣べ伝えておられたのですが、町の人たちはもっと良くして欲しいとイエスを独り占めし、神の宣教路線から外れて行っているのが見受けられます。みこころから外れないために必要なことは祈りです。早朝から祈っておられたイエスの結果が別の村里への宣教です。大切なのはみこころを行うことと主との交わりとがセットになっていることです。祈りの答え(結果)よりも大事なこと(あえてそう申し上げる)は祈りそのものです。すなわち主との交わりです。祈りの答えは神と交わるための手段ととらえましょう。私たちが地上にいる間、主のみこころである宣教に従事するとき、主との交わりを絶やしません。主との交わりなしの宣教は使命のみであり、喜びは期待できません。自分にエネルギーのあるうちは、それでもやりがいがあるかもしれませんが、失敗すると目的を見失い悩みます。必ず主と交わることの伴う宣教を学び、学んだら即実行しましょう。ちなみに究極の主との交わりは直接イエスとお会いすることです。再臨の主を待ち望む人の宣教は祝福されます。