2017年1月1日 週報より報告

【クリスマス礼拝の祝福】
☆12月25日(日)クリスマス礼拝が行われました。新来者、再来者を含む多くの方々と主イエスキリストのご降誕を祝い、拝することができました。午後に行われた祝会では近所の方も加わり、ゲームやプレゼント交換など、楽しく過ごしました。
まだキリストを受け入れていない方々に福音を伝え、救われるようにお祈りください。

【年末感謝会】
☆12月28日(水)年末感謝会が行われました。参加者全員が2016年の主の恵みを証ししました。「主の良くしてくださった」(詩篇013:2)すべてのことに感謝します。

【本日の予定】
☆礼拝後、聖歌隊はピアノ前に集まってください。聖歌コンサートのための最終的な準備を行います。
☆本日は昼食および午後礼拝はありません。

【予定】
☆1月4日(水)、5日(木)国内宣教カンファレンスを行います(国内宣教委員会主催)。説教テーマは「伝道者の召しを全うするために」(3回のうち1回は講義:「伝道者を形造る神学の重要性」)メイン説教者は三澤隆男先生です。婦人向け集会は三澤和子先生、白井恵子先生が担当します。牧師は国内宣教委員の主催側として参加、小宮山歩師が参加します。最終的に伝道者とそのご家族が合計83名参加します。
☆1月4日(水)の祈り会は牧師がカンファレンス参加のためお休みです。
☆1月7日(水)13時から青年会を行います。牧師から2017年の教会ヴィジョンに基づいたメッセージがされます。
☆1月8日(日)の礼拝は新年礼拝として行われます。その時、2017年の教会ヴィジョンが語られます。主が教会に望んでおられるみこころを確認し、それを1年間具体的に生活の中で適用していきましょう。

【ヴィジョンとは?】
☆「幻がなければ、民はほしいままにふるまう。しかし律法を守る者は幸いである。」(詩篇29:18)「幻」が「ヴィジョン」にあたる言葉です。これは目標とか将来のあるべき姿というヴィジョンではありません。「神のことば」という意味でのヴィジョンです。「そのころ、主のことばはまれにしかなく、幻も示されなかった」(Ⅰサムエル3:1)。教会は主がお示しになるみことばの方向性がないと動けません。教会に常に必要なのは目標設定ではなく、神のことばです。